11月23日(木/祝)に北海道大学フロンティア応用科学研究棟2F 鈴木章ホールで行われた
『第12回WPIサイエンスシンポジウム 「インフォマティクスを活用した研究の最前線~情報を味方につけたトップレベル研究会~」』に足立が登壇し、
デザインを通じてICReDDの研究をわかりやすく伝えるニュースポスター「カタリスト」の制作についてお話ししました。
WPIは2007年から文部科学省の事業として開始され、世界から第一線の研究者が多数集まってくるような、すぐれた研究環境と極めて高い研究水準を誇る、「世界から目に見える研究拠点」の形成を目指しています。
当日のシンポジウムでは、弊社がお手伝いさせていただいているポスターシリーズ『カタリスト』についてお話しさせていただきました。
ICReDDと読者に新たな関係(化学反応)を起こす、カタリスト(触媒)としての役割を担うポスターとして発行されています。
この『カタリスト』のデザインをお手伝いするあたってどのようなことを考えながら制作しているのか、どのような意図があってこのようなデザインになったのかをお話ししました!
登壇後はICReDDのブースでも少しお話しさせていただいたりしました…!
主催:北海道大学化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)
共催:日本学術振興会、世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)全拠点
後援:文部科学省、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、北海道高等学校理科研究会、日本化学会北海道支部
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